本当に皮脂が薄毛の原因?キレイに取る必要性はあるのか?

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「皮脂の過剰分泌や皮脂つまりがハゲの原因です!」「薄毛を予防するには皮脂を綺麗に取らないといけません!」こんな話、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

この話を鵜呑みにして、皮脂をできるだけサッパリ綺麗に取る強力なシャンプーを使う人がふえ、かえって薄毛で悩む人が増えています。ハッキリ言って、この噂は間違いです。

 

皮脂が直接関係しているのは・・・?

「皮脂が多い=ハゲる」ではありません。もちろん皮脂の状態は薄毛進行の症状を左右する一つの要素ではありますが、ちょっと落ち着いて考えてみてください。薄毛の原因は、基本的には男性ホルモンによるものです。男性ホルモンと還元酵素が結びついて生成される脱毛因子が、抜け毛を増やしヘアサイクルを乱すことで薄毛になるわけです。

たしかに男性ホルモンが多くなると皮脂分泌も多くなる傾向はありますが、皮脂が直接ハゲを進行させているわけではないんですね。もし皮脂が薄毛に密接に関係しているとしたら、頭皮の表面の皮脂をどうこうしても意味がないことになります。

薄毛が進行しているのは毛穴の内部なわけですから、頭皮ではなく奥底にある皮脂から除去しないといけないことになります。それってシャンプーでは不可能ですよね?じゃあなぜシャンプーで皮脂を取る必要があるのか?って話です。

それよりも注意すべきは洗いすぎによる皮脂の過剰分泌です。健康的な頭皮には皮脂はある程度は必要です。にもかかわらず、必要な皮脂までシャンプーでとってしまっては、頭皮が外部刺激から頭皮を守ろうとより皮脂を分泌します。

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